自動車火災、都に賠償命令=交通規制の発炎筒から引火―東京地裁(時事通信)

 高速道路で起きた自動車火災は警視庁が交通規制で使った発炎筒が原因だったとして、東京都内の青果卸会社経営者の男性(67)が損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。鈴木秀孝裁判官は発炎筒から燃え移ったと認定し、「確実に消火しなかった警察官の過失は重大」として、都に慰謝料など約550万円の支払いを命じた。
 判決などによると、火災は2006年9月に首都高速道路上で起きた。男性の乗っていた乗用車が交通規制で停車した後、しばらく走行したところで炎上した。男性は車を止めて外に避難したため無事だった。
 規制現場では警察官2人が6本の発炎筒を使用。都側は「引火した証拠はない。過去にも発炎筒による車両火災例はない」と主張したが、鈴木裁判官は車の整備ミスによる出火の可能性を否定した上で、「発煙筒以外に原因はない」と判断した。 

【関連ニュース】
【動画】東日本高速道路 道路管制センター
【特集】渋滞はなぜ起こる?対策は?
誤切符交付で14人賞与減額=山梨県警
パトカー追跡の車が事故=男性重体、同乗の長男も軽傷
高速新料金6月実施を断念=関連法案の審議進まず

ネット選挙解禁に難問浮上 21日に最終判断(産経新聞)
330m引きずられ死は70歳 逮捕トラック運転手「衝撃あった」(産経新聞)
「小沢反抗」への報復? 静岡県連に活動費支給停止(産経新聞)
「極めて深刻」県幹部会見 主力種牛感染疑い(産経新聞)
口蹄疫のワクチン接種方針「変えない」=首相(時事通信)
[PR]
by oqztda3t3g | 2010-05-28 15:21